気がついたらお金がない!?衝動買いを抑えるテクニック
給料入ったばかりなのにもう半分しかない?!
今月も衝動買いをしてしまった、、、
なんて事皆様ありませんか??
衝動買いをしてしまうのも無理ありません。
お店の商品の見せ方や〇〇%OFFなんて悪魔のささやきが見えたり聞こえたり、、、
ですが安心してください。
今回なぜ衝動買いをしてしまうのかを解説し対処法を
1、衝動買いをするデメリット
2、なぜ衝動買いをしてしまうのか
3、衝動買いを抑える方法
の3つに分けてご紹介します。
まず1、衝動買いをするデメリット
衝動買いをする事でデメリットがある事をあらかじめ知っておく事が必要です。
そのデメリットは3つあります。
①お金がすぐに無くなってしまう。
衝動買いはする時は後先考えず買い物をしてしまいます。
なので自分が今いくら持っている自由に使えるお金はいくらかを忘れさせてしまいます。
②不要な物を買ってしまい部屋が汚くなる可能性がある
衝動買いをした物は基本的に将来不必要な物が多いです。
例えば靴を10足以上持っているのにまた靴を買ってしまい履かないで保管しておくと部屋を圧迫してしまう事があります。
小さな事ですが積み重なると部屋のあちこちに
衝動買いをした不用品で溢れかえってしまいます。
③衝動買いは一種の依存症になってしまう
衝動買いした方ならお分かりかと思うのですが、とても気分が晴れやかになります。
一種のストレス発散です。
ですが快感は依存へと変わる可能性があります。
2、なぜ衝動買いをしてしまうのか
なぜ衝動買いをしてしまうのか分からないと対策のしようがありません。
基本的な衝動買いをしてしまう理由を3つにまとめてみましたので当てはまる物はないか確認してみてください。
①ストレス発散
②自分を正当化するため
③周りの人に注目されたいから
①ストレス発散
衝動買いは一時的なストレス発散になります。
ストレスを発散し一時的に日常で起こる嫌な事を忘れる事が出来ますが、それは一時的なことで数時間後にはまた嫌な事を思い浮かべてしまいます。
これでは根本的な問題解決にはならず買い物でストレスを発散を繰り返していると負のスパイラルにハマってしまいます。
②自分を正当化するため
“限定品”や“〇〇%OFF”など本来買う予定がない物をでも人は割引という魔法の言葉にかかってしまうとついつい買ってしまう可能性があります。
それでいて“今日だけしか手に入らない”や“今日買わないと次は手に入らない”など自分に言い訳をして買ってしまう傾向にあります。
特に〇〇%OFFの商品は基本的に売れ残りの可能性が高く必要としている人が少ないと考えた方がいいですね^^;
③周りの人に注目されたいから
“有名人が持っているから”、“オシャレな店員さんがオススメするから“などから買ってしまうケースもあります。
それを友人や同僚に自慢して称賛を得られると凄く気分が良くなりますよね?
ですが気分がいいのもせいぜい1日〜3日ぐらいしか持ちません。
しかも買って自慢した物を忘れてしまう方もいると思います。
その度に買っては自慢を続けているとやがて買い物に依存して何かを買わないと気が済まなくなってしまいます。
3、衝動買いを抑える方法
衝動買いをどうしても抑えたい方に3つのアドバイスがあります。
それは
①本当に欲しいものかを一度考える
②買い物時にあらかじめ決めた金額しか持ってかない
③衝動買いをしてもいい予算を決めておく
①本当に欲しいものかを一度考える
衝動買いをする時は極度の興奮状態にあります。
なので一度欲しいものから距離を置き1時間〜2時間考えてください。
その時に考える事として買う物の1ヶ月後を考えてください。
本当に使うのか?
自分にとって無駄な買い物ではないか?
本当に長期にわたって使う物なのか?
最低でもこのぐらい考えてそれでも欲しい物なら買ってください。
少しでも違うなと思ったらそれはあなたが本当に必要としていない物なので買わなくても今後の人生に何も影響はありません。
②買い物時にあらかじめ決めた金額しか持っていかない
衝動買いしていまう時は財布の中身を全て使ってしますのが人間のサガです^^;
なので買い物にいくときはあらかじめ決めた金額しか持ってかないようにしましょう!
出かけるときは銀行のカードやキャッシュカードは持っていってはいけません。
そうすると決められた金額でしか買い物が出来ないので逆に何が本当に必要な物かを見極め有意義な買い物ができます。
③衝動買いをしてもいい予算を決めておく
衝動買いをやめようと思えば思うほどしたくなりませんか?
なので自分がコントロールできる範囲で衝動買いをしちゃいましょう!
なのであらかじめ衝動買いようにお金を分けておき自分の認識下で衝動買いを楽しみましょう!!
オススメでは手取りの10%ぐらいなら後の生活にをあまり響かないのでオススメです。
お金を使ってしまう衝動買いも工夫すれば抑える事ができます。
これを機に衝動買いを無くしてみましょう!