手取り15万円しかも借金70万円あっても月に1万円貯める方法
今月1円も貯金出来なかった…
来月から頑張ろう!!
なんて思っているかたこのままだといつまで経っても貯金する事は出来ませんよ!!
今回は手取り15万でしかも借金70万あるしタバコを吸っている僕が月に1万円貯めている貯金方法を3つご紹介します。
1、固定費を見える化してみよう!
皆さん少なからず固定費は支払っていると思います。
ですが月にいくら支払っているか自分自身把握していますか?
今は引き落としで気づいたら給料の半分ぐらい引き落とされていて、もうこれぐらいしかない…なんて絶望的な気持ちになっていませんか??
ですがあらかじめザックリでも良いので固定費の金額を知っておく必要があります。
僕の場合は、
手取り給料150.000円
➖家賃 37.000円
➖水道代 約2.000円
➖電気代 約3.000円
➖ガス代 約5.000円
➖借金返済 13.000円
➖携帯電話代11.000円
固定費合計 約71.000円
残りの使えるお金約79.000円
と全体的にザックリ見ていくと月に自分が自由に使えるお金を知ることが出来ます。
それに今の自分の固定費で使いすぎの部分を知る事ができ改善する事も出来ます。
僕の場合は携帯代にお金を使いすぎていますね。
2、自由に使えるお金から1万円先に貯金をしよう!
なぜ先にお金を貯金しないといけないのかと言うと、人はお金があるとあるだけ使ってしまうからです…
なので先に1万円を取ってください。
出来れば違う口座に入れておく事をオススメします。
同じ口座に入れておくと誘惑に負けてしまいおろして使ってしまう可能性があります。
これで自由に使うお金は約69.000円です。
3、残りは自分のライフスタイルに合わせて振り分けをしよう!
残りのお金はどんなに使っても大丈夫です!
ですが前半にたくさん使ってしまっても後半に辛くなってしまいます。
なのでここでも大雑把で良いので自分の生活に必要な金額を決めておきます。
参考に僕の月の自由なお金の使い道をご紹介します。
自由に使えるお金 約69.000円
➖ 食費 約25.000円
➖ ガソリン代 約10.000円
➖ タバコ代 約8.000円
➖ 交際費 約15.000円
➖ 雑費(お小遣い)約11.000円
とこんな感じにです。
個人的にはお小遣いがもう少し欲しいですね笑
数字にしてみる事で自分の月の使い道を細かく見る事ができます。
月によってはかなり変動があるのですが自分が何にいくら使っているかを確認する事が貯金出来る第一歩だと思っております。
自分のお金を自分で使っているのに何にいくら使っているのか把握していないと貯金は一生できないと思います。
小さな積み重ねが後に大きな貯金へと繋がります。
借金してても少し豪遊を我慢すれば貯金ができます!
皆さんもこれを機に貯金をしめみてください!
“人は話し方が9割”から学んだ聞くことの重要性
この本の作者は松永茂久さんです。
全国で数々のセミナーをしていて「人のあり方」を伝えるニューリーダーとして活躍しています。
若者から圧倒的な支持を得ており、公演累計数なんと40万人!!
さらに松永さんは著者としての顔もあり今までに100部の本を手掛けています。
そんな松永さんが今回出した本は
“人は話し方が9割”
1分で人を動かし100%好かれる話し方のコツ
を読んで聞くことの重要性についてお話ししたいと思います。
てっきりこの本では場面別での言葉のテクニックを紹介すると思っていたので読んだ自分自身もびっくりです。笑
なぜ話すより聞く方が大切かはこの本に書かれている人から好かれる3大原則にあるからです。
その3大原則とは、
•「人は、誰もが自分のことをが1番大切であり、1番興味がある生き物である」
•「本来、誰もが自分のことを認めて欲しい、自分のことをわかって欲しいと熱望している」
•「人は自分のことをわかってくれる人のことを好きになる」
上記の3つは自分から話して相手のことを分かろうとするよりも、相手の言葉から相手のことを理解することこそ1番相手のことを理解する事ができるからです。
そもそも自分のトーク力で人を惹きつけれるなら苦労は来ませんよね。。。
ではどのようにして相手の口からたくさんの言葉を引き出せられるのかと言うと、この本では「拡張話方」(かくちょうわほう)
と言うテクニックを使って説明しています。
拡張話法とは、相手のはなしを「広げる」ために使われます。
具体的には5つの順番で行います。
それは、、、
感嘆→反復→共感→称賛→質問です
この5つを詳しく話していくと
まず、1つ目の“感嘆”(かんたん)ですが、
相手の話を聞いた時に受ける感銘の表現の事を言います。
例えばですが、相手から「こんな事があったんだー」と話を振られたら、「へー♪」、「ほー!」、「えー!?」、「うわー!!」
「そうなんですかー😊」と言葉の後ろに絵文字をつけて話すことを言います。
口に出すと少しオーバーリアクションに聞こえてしまいますので一回は自分で練習してから使ってください。
次に2つ目の”反復“(はんぷく)です。
相手の言葉を繰り返す。
この反復の具体例ですが、
相手が「明日は家族と水族館に行くんだー!」
と話してきたら自分は「おー!水族館ですか!」と返すだけです。
一見簡単そうに聞こえますが実際にやって見るとけっこう難しいです。
なぜなら反復するだけでいいのについ自分の事を話すキッカケになるからです。
そこはグッとこらえないと相手の話が気づいたら自分のどうでもいい話に変わってしまいます。
そうなってしまったら元もこうもないですよね^^;
3つ目の“共感”(きょうかん)ですが、
相手の話を感情を込めて理解する。
「人は自分のことをわかってくれる人の事を好きになる」と3大原則に書かれている通り、相手の事をよく知るには相手と同じ感情になる事が大切です。
相手の感情を読み取りナイス共感をしてください。
コツとしては相手の感情に寄り添う表現、
「相手と同じ表情」をしながら、相手の話に深く頷き時に勢い良く、時に静かに共感を言葉にするのがポイントです。
4つ目の“称賛”(しょうさん)ですが、
相手を評価する。
要するに全力で褒めましょう。笑
ですが褒めるにしても適当な事を言ってはお世辞と勘違いされるので、相手にいかに喜んでもらえるかをしっかり見極めないといけません。
ですので褒める前にどんな些細な事でもいいので、この人はここが素晴らしいと感じる事見つけ素直に称賛しましょう。
人は褒められることによってさらに饒舌になります。
最後の5つ目ですが“質問”(しつもん)です。
相手の話を中心に展開させて行くためにその後を追いかけて聞く。
個人的に最後の質問が1番難しいと思っています。
なぜなら、質問することはこの拡張話法の中で自分が自ら考え、なおかついいタイミングで質問しなければならないからです。
ですが、ここでの質問がうまく決まると相手はさらに自分の事を喋りたくなるからです。
質問のタイミングのコツとしては、相手が話し終わって少し間が空いた時に質問する事です。
そうすることによってしっかり相手の話を聞いていると言う認識を相手に持たせ、さらにはしっかり考えて質問していると相手に思わす事ができるからです。
人は基本的に自分をわかって欲しい生き物ですので、この拡張話法を使い相手から話を引き出して相手が気持ちよくなってまたこの人に会いたいと思い好印象を与える事が出来ます。
他にもこの拡張話法を使った“人から嫌われない話し方”や“人の動かす人の話し方”などのテクニックも載っていますので是非一度読んでみてください。
先入観をなくす3つのテクニック
結論から言います。
先入観をなくしたほうが新たな視野が広がり
素直に新しい情報を取り入れる事が、できチャレンジする力を手に入れる事ができます。
先入観はだれしも最初から持っている物ではなく生きてきた中で得た情報が元になって生まれます。
得た情報は自分の知識となり人生を生きてく上ですごく大切な物となります。
しかし、身に付けた知識が偏見や固定概念へと変わってしまう事があります。
例えば昔から大きな声で挨拶しなさいと育てられた人がいます。
その人が大人になり上司や同僚部下などが大きな声で挨拶しないとき、「この人は挨拶に覇気が無いから話してもつまらないひとなんだろうな」思う人がいます。
自分がそうでした笑
この様な固定概念ならまだ可愛いほうですが何回も色々な事にチャレンジして失敗を繰り返して行くうちに挑戦しても何も意味が無いなんて考えてしまう人もいます。
このような先入観はこれから生きていく上で重い足かせになってしますので捨てましょう。
とは言っても一朝一夕で先入観を捨てる事が出来ないと思いますので今回は3つほど先入観を捨てる方法を紹介します。
1、他人の意見は鵜呑みにしない事
テレビやメディアなどの情報は一見正しい事を言っていると思いますが、これを完全に鵜呑みにするのは良くありません。
なぜなら視聴率欲しさにヤラセ番組を流し度々ニュースになっていますよね?
他にも、会社のために人生を費やす事や高級車や腕時計を買って仕事のモチベーションを上げるなど冷静に考えてみるとおかしな事です。
これらのことは過去の他人からの経験に基づくただの先入観でしか無いので個人に当てはめる必要は全くありません。
なので、世間一般で言う“普通”や“常識”ってものすごく曖昧ですよね笑
もしかしてら尊敬している人や上司などの言うことは過去の経験から行っているだけの先入観かもしれないので全てを鵜呑みにせず疑問を持ってみましょう。
2、本を読み新たな知識を得る
本は素晴らしい代物です。
本を読むことで新しい情報を新たな角度から新しい情報を得る事ができます。
そもそもですが先入観は自分が生きてきて得られた知識から生まれています。
ですので知識量が少ないと自分で知っている範囲内でしか物事を考える事が出来ません。
そこで読書です。
先ほどのテレビもそうですが、間違った情報を得るよりも自分の知りたい情報を本ならピンポイントで得られる事が出来ます。
本を読む事によって著者の生き方を疑似体験する事が出来ます。
自分とは真逆の生き方をする人もいれば、面白おかしく生きている人の経験をそのまま知識にする事ができ、自分の知らなかった世界を体験する事ができます。
しかし本はいいと言うとお金がないと言ったりしてせっかくの体験を放棄してしまう人がいます。
ですが今の世の中は大変便利な時代となっていて月一冊分の料金で読み放題のKindle Unlimitedがあったり、オーディオブックなどで耳から本の内容を聞くことが出来ます。
本は自分が興味があるなーとか面白そうだなーなんて思った時はもう本を読むゴーサインですので気になった本があれば読んでみましょう。
きっと世界が広がるはずです。
3、自分か正しいと思った時が先入観の始まり
もうすでに沢山の本を読み沢山の知識をつけた人がいたとします。
その人はこれから生きていくうちにその沢山の知識を使い物事の判断や正しい選択をしていき自信がみなぎって活力のある生活を送るでしょう。
ですがあまりの自信に自分が正しいおと思ってしまう事があると思います。
こうなっったしまったら危険です。
自分が正しいと思った時から他人の意見には耳をかさなくなってしまします。
しかもありったけの知識を使い相手を威圧的に論破しマウントをとってきたりします。
こんな事をしては周りから人がいなくなりせっかく身に付けた知識や自信も大無しになってしまいます。
大切なのはどんなにたくさんの知識をつけても
”自分は間違っているかもしれない“と言う謙虚な姿勢です。
謙虚な姿勢でいれば他人の意見を素直に受け入れる事ができます。
素直になると周りに人が集まってきて人生をより豊かにする事ができます。
いかがでしたでしょうか?
先入観はあるだけで人生を大無しにする可能性があります。
いらない先入観は捨てて新たな知識を得て人生がより良いものになる事を願っております。